自分の基準を作る
- 反復練習は必須です。
- 初めは、なるべく同じ環境(キュー、ラッシャ等)で練習する事。
- 一度に長く練習するよりも、日を空けない様に
- ビリヤードは感覚が大切です、全てを他人から教わる事は出来ません。
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基本中の基本であり究極!? |
手球(白い球をヘッドスポットorフットスポットに置いて、真っ直ぐ短クッションに向かって撞くべし!(中位の力で)
殆どの人は手球は真っ直ぐ帰って来ないことでしょう…
初心者で撞いたキューの先に手球が戻ってきたあなた、天才ですwプロを目指しませう。
始めは、的球に意識が行くと思いますが、如何に手球を操るかが重要なわけで、その為は意のままに撞点を撞けなければいけないわけです。
中心を撞けないのに、ヒネリたがる人が多いんですよ(私もそんな一人ですが…)
自分のコーナーでも触れてますが顔の位置や向きが変わってしまうと手球中心(自分なりの中心)を撞けなくなります。
そう言うときにこれをすると自分の照準のズレを直したりできたりします。
兎に角、中心を撞く感触と真っ直ぐ帰ってくる感覚を掴んでください。
参考までに、右目が利き目の人は手球の右を撞いてしまいやすく、キュー先を左に出すことで相殺してる場合がよくあります。 |
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真っ直ぐな球を撞く練習を |
これは定期的にやる事をお薦めします。八割入る様になったら距離を遠くに、撞点上下に変えて行います。ポケットに入れる事が重要ではなく、自分の基準を作る事を優先させます。 |
図 |
角度のある球の入れる練習
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レール際に真っ直ぐ手球と的球を並べ、手球を少しずつ面し、角度をつけて行く。 特に1/2の厚みを意識的に行う。 |
図 |
ボウラード
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ボウラードは練習に大変適していますこれも定期的に行う事をお薦めします。
必ずスコアーをつける事が大切です。 |
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いういう練習用ボールを使って、正確に撞点をつけているか、確認するのも有効な練習法です。
大体はつけていない筈… |
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