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全てのボールを使用します。 1〜7(カラー)ボールと9〜15(ストライプ)ボールに分かれて、自分のグループボール7個をポケットした後に8ボールをポケットします。先に8ボールを入れた人の勝ちとなります。8ボールを狙う時、如何なる場合もファウルすると負けになります。 |
ファウルプレイ |
手球フリーで開始。日本では、手球をヘッド側ツーポイント内から開始。 |
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日本ではナインボールと違い、エイトボールには統一のルールがあいませんので米国ビリヤード評議会BCA(Billiard Congress of America)の公式ルールを紹介 |
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ブレイク以外、指定した球を指定したポケットに落とします。フロッグ(まぐれ)無し。
ゲームの途中8番ボールがポケットに入る。
8番ボールを入れる場面で指定と違うポケットに入る。
最後の自分の入れるグループボールと同時に入る。
8番ボールがテーブル外に出る。
以上は即、負けです。気をつけましょう。 |
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ブレイクで入った球が自分のグループボールにはならず、次ぎのコールショットで入った球が自分のグループボールとなる。尚、オープンテーブル時(ブレイク直後)はどの球を狙っても構わない。1ボールに当てて、15ボールを入れたりするコンビネーションショットも有りで8ボールも当てても構わない。 |
ラック |
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日本ではハイボール(ストライプ)を先頭にロウボール(カラー)と交互に並べますが、BCAでは、両サイド(三角の後ろ側ふたつ)をハイとロウにすれば他は適等でかまいません。 |