キャロムビリヤードとは
|
基本的には白い球2個と赤い球1個を使い、手球を撞いて、的球に当てるゲームです。球を落とす為のポケット(穴)はなく、ゲームによって使用する台が違ったりします。世界ビリヤード連合の規定に基づき日本ビリヤード協会(ビリヤード歴史参照)が行っているゲームの種類を以下に紹介します。 |
|
手球(白い球)を撞いて、的球(赤い球)2つに当てると1点、持ち点に達した時点で終了。同じイニング(回数)で相手も持ち点に達した場合は引き分けになります。 |
|
四つ球の場合のみ、赤い球を2つ使用します。ビリヤードの基本要素が詰っています。昔は日本、今は韓国で盛んに行われています。 |
|
四つ球から赤い球を1つ除いたもの |
|
テーブルコーナーに制限区域があり、2回以上撞けません。 |
|
テーブル上に制限枠があり、大きさで撞ける回数が変わります。戦前は日本のメインゲームでした。 |
|
ワンクッション(バンドゲーム)とスリークッションがあります。 |
|
ビリヤードの中で一番難しいと言われています。3回クッションに入れてから(第1の的球に当ててからでも)的球に当てなければなりません。
自分のハンディキャップ(持ち点)に達した時点で勝ちです。ビリヤード場などでやる場合は25イニングスで行います。 |
|
|